2012年10月07日 14:56 JST配信
【クアラルンプール】 マレーシアにおける自動車の維持費は東南アジア諸国連合(ASEAN)域内で最低水準であることが、通産省が実施した調査で明らかになった。
通産省が発表した声明によると、車両所有コストには自動車の価格とガソリン価格、保険、道路税が含まれる。
マレーシアの補助金付きのレギュラーガソリン「RON95」販売価格は1リットル1.90リンギ。タイ(3.80リンギ)、インドネシア(3.35リンギ)、シンガポール(5.10リンギ)、ベトナム(3.60リンギ)、フィリピン(3.20リンギ)よりは安い。
道路税・保険のコストも、それぞれ年間398リンギ、3,062リンギと域内で最も低いレベルだという。シンガポールでは道路税は年間2,756リンギ、保険は7,960リンギと域内で最も高くなっている。
マレーシアにおけるホンダ「シティ」の所有コストは12万6,491リンギで、タイの14万7,875リンギ、インドネシアの15万9,963リンギと比べて低くなっている。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、10月5日)
ナンと言ってもガソリンが安いのは魅力です・・・
修理代も桁外れに安いです (*^-^)ニコ
応援の一押しを宜しく・・・